アスファルトと砂と水たまりの上 たまに空中

最上位クラスのJN-6は鎌田 卓麻/市野 諮組が優勝。
鎌田選手自身は11年ぶりの総合優勝。
JN-6で勝田・奴田原・新井以外の選手が勝つのっていつ以来なんですかね？


JN-5は新井 大輝/小坂 典嵩組が優勝。
父 新井 敏弘が苦戦する中、息子はクラス優勝を果たしました。


JN-4は石川 昌平/石川 恭啓組が優勝。


JN-3は天野 智之/井上 裕紀子組が優勝。


JN-2は小濱 勇希/馬場 雄一組が優勝。


JN-1は鈴木 尚/山岸 典将組が優勝。



続いてフォトギャラリーと素人レポート。
まず、ちょっと道中ゆっくりし過ぎてセレモニアルスタート間に合いませんでした・・・。
会場までの道中 19号車 曽根 崇仁/桝谷 知彦組の車両に追いかけられてましたｗ。


勝田 範彦/石田 裕一組は2位。
奴田原選手よりも前でフィニッシュしたので、ポイント差を縮めてタイトル争いは最終戦 新城までもつれ込むことになります。


一方の奴田原 文雄/佐藤 忠宜組は3位。
ポイントのロスは最小限に抑えられたか。
ランサーの貴重なアフターファイヤーを撮影できました。


新井 敏弘/田中 直哉組はこのラリー苦戦した印象。
SS9、SS12では同じコーナーでドラム缶とキス。
乗れてない感が出てましたね。


勝田 貴元/足立 さやか組も新井と同じコーナーでミス。
逆S字の1つ目をイン側で立ち上がるのを狙って攻めた結果なんでしょうけど・・・。


福永 修/竹原 静香組の諏訪姫ランサー。
グラベルとターマックの境目での段差でジャンプ。
しかし、2日目のSS7でリタイヤとなった模様。


SS3 明治 慎太郎/北田 稔組のくす子ちゃん号がスピン。
ただ、華麗にドーナッツターンを決めて復帰しました。


37号車の猪股 寿洋/東山 徹大組はギャラリーステージで豪快なアクションで見せてくれました。
SS6の1つ目のコーナーでこんなにアウトに振ったのは37号車だけですよｗ。


25号車の中西 昌人/美野 友紀組 タイム差が大きく諦めたのか、SS9とSS12でドーナッツターンを披露。
リザルトのタイム見て笑っちゃいましたｗ。



最後にジャンプシーン。
WRCみたいに何十mも飛ぶわけではないですが、ターマック～グラベルの境目の段差でマシンが跳ねて、完全に浮く車両もいました。
一番派手なのは44号車の伊藤 隆晃/大高 徹也組 プレイドライブ マーチですかねｗ。



というわけで、次回は新城ラリーです。
私も観戦予定です。ではでは。

日曜 決勝

1.ニコ・ロズベルグ（メルセデス）
2.マックス・フェルスタッペン（レッドブル）
3.ルイス・ハミルトン（メルセデス）
4.セバスチャン・ベッテル（フェラーリ）
5.キミ・ライコネン（フェラーリ）
6.ダニエル・リカルド（レッドブル）
7.セルジオ・ペレス（フォースインディア）
8.ニコ・ヒュルケンベルグ（フォースインディア）
9.フェリペ・マッサ（ウィリアムズ）
10.バルテリ・ボッタス（ウィリアムズ）
・・・
16.フェルナンド・アロンソ（マクラーレン）
・・・
18.ジェンソン・バトン（マクラーレン）

フリー走行3つ、予選、決勝を全て制したロズベルグが圧勝!!
ファステストラップこそベッテルに譲りましたが、パーフェクトな勝利ですね。
2位のフェルスタッペンはいいレースをしましたね。
3位のハミルトンはスタート失敗し、フェルスタッペンに弄ばれ散々な週末になっちゃいました・・・。
Q3に進出したハース2台はポイント圏外。
マクラーレンホンダ・・・。





昨日に引き続き往年のF1マシンのデモラン。
1,2枚目はMP4-5 ストフェル・バンドーンがドライブ。
3,4枚目はF187 中嶋一貴がドライブ。
今日はバックショットも。

続いてドライバーズパレード。
全員紹介するのもアレなので、ネタ成分多めでｗ。

まずはマグヌッセン。
何聞いてるんでしょうかｗ？


続いてパーマー。
髭の剃り残しが気になるんでしょうかｗ？
髭剃り機メーカーさん、スポンサーについてあげてくださいｗ。


ハミルトン。
あまりいい表情ではないですね。
まるで今日のリザルトを暗示しているような・・・。


ロズベルグ。
ヘッドホンがクマっぽく見えるｗ。


今季限りで引退表明したマッサ。
一番手を振ってましたね。
今日は9位で2Pts獲得できてよかったですね。


最後の紹介するのはベッテルとリカルドの元同僚コンビ。
ベッテルを乗せたクラシックカーがトラブルでストップ。
リカルド車に同乗してこういうシーンが見られました。


今日はスプーン2つ目入口から観戦。
逆バンクほどではないですが、ここからも白子の街並みと伊勢湾を眺めることができます。
電線が被ってますが・・・。


マノーを捉えきれないバトン。
パワーユニット一式を交換して35グリッド降格し、最後尾スタートのバトン。
抜けなかったらそうなるわなぁ・・・。


クビアトを攻め立てるアロンソ。
ただし捉えられてはいない・・・。


リカルドがスプーンで少しはみ出します。


レース終盤になるとタイヤカスがようけ転がってますね。
少し日射しも出て影ができています。


今日のヒーローはフェルスタッペンですかね。
これからはオレの時代やと言わんばかりの走り。
荒削りな部分も多いですが、将来はワールドチャンピオンになることでしょう。


マッサも今年で最後となる鈴鹿のファンに手を振って歓声に応えました。



こんな感じでF1は全車完走で無事終了。
観客数の減少は気になるところですが、来年以降も楽しみですね。
ではでは。

土曜 フリー走行3

1.ニコ・ロズベルグ（メルセデス）
2.ダニエル・リカルド（レッドブル）
3.セバスチャン・ベッテル（フェラーリ）
4.マックス・フェルスタッペン（レッドブル）
5.キミ・ライコネン（フェラーリ）
6.フェリペ・マッサ（ウィリアムズ）
7.ルイス・ハミルトン（メルセデス）
8.ジョリオン・パーマー（ルノー）
9.ケビン・マグヌッセン（ルノー）
10.ニコ・ヒュルケンベルグ（フォースインディア）
11.フェルナンド・アロンソ（マクラーレン）
・・・
19.ジェンソン・バトン（マクラーレン）

セッション開始時にはレコードラインが乾き始めた程度でしたが、あっという間にドライコンディションになりましたね。
路面状態のせいか、ハミルトンがあまりタイムを伸ばせなかった模様。


セッション開始直後はインターミディエイトやウェットタイヤを履くマシンもいましたが、すぐにドライタイヤで走行できる状態になりました。


グティエレスがコースからはみ出すシーンもありましたが・・・。


スプーンまでの移動で体力が消耗したので、構図のバリエーションが少ないです・・・。
進入が少し下りになっているので、ちょっと角度を足してみました。
カッコよく見えますか？





セッションの合間に往年のF1マシンのデモランがありました。
1,2枚目はMP4-5 ストフェル・バンドーンがドライブ。
3,4枚目はF187 中嶋一貴がドライブ。
2枚目角度付け過ぎやろｗ。



土曜 公式予選

1.ニコ・ロズベルグ（メルセデス）
2.ルイス・ハミルトン（メルセデス）
3.キミ・ライコネン（フェラーリ）
4.セバスチャン・ベッテル（フェラーリ）
5.マックス・フェルスタッペン（レッドブル）
6.ダニエル・リカルド（レッドブル）
7.セルジオ・ペレス（フォースインディア）
8.ロメイン・グロージャン（ハース）
9.ニコ・ヒュルケンベルグ（フォースインディア）
10.エステバン・グティエレス（ハース）
・・・
15.フェルナンド・アロンソ（マクラーレン）
・・・
17.ジェンソン・バトン（マクラーレン）

フリー走行から予選までロズベルグがトップタイム!!
優勝とFLを取れば完全優勝ですなｗ。


ハミルトンもブレーキを赤くするほど攻めたのですが、0.013秒差の2位。
決勝はメルセデス同士のバトルになるかな？


一番の驚きはハースが2台ともQ3に進出したことでしょうか。
昨日はグロージャンが、今日午前もグティエレスがコースオフするシーンがあったのに・・・。


マクラーレンは苦戦してますね。
アロンソは15位、バトンは17位でQ1敗退・・・。
マレーシアGPを犠牲にしてエンジンのアップグレードを行ったのにGP2エンジンじゃいかんでしょｗ。


キュルルルルって音がしたと思ったらサインツがスピンしてました。
1つ目で少し攻め過ぎて、2つ目でバランス崩した感じかな？



これから明日午前中まで雨の予報。
路面に乗ったラバーが流れてしまいますね。
決勝はタイヤマネージメントがカギになると思われます。
が、どーせメルセデスやろ感はありますｗ。

明日の決勝はどうなることやら。ではでは。

金曜 フリー走行1

1.ニコ・ロズベルグ（メルセデス）
2.ルイス・ハミルトン（メルセデス）
3.セバスチャン・ベッテル（フェラーリ）
4.キミ・ライコネン（フェラーリ）
5.ダニエル・リカルド（レッドブル）
6.マックス・フェルスタッペン（レッドブル）
7.ニコ・ヒュルケンベルグ（フォースインディア）
8.セルジオ・ペレス（フォースインディア）
9.フェルナンド・アロンソ（マクラーレン）
10.バルテリ・ボッタス（ウィリアムズ）
・・・
13.ジェンソン・バトン（マクラーレン）

まぁ想定通りのリザルトですなぁｗ。
そして結構チームごとにタイムが固まって、勢力図がはっきりしている印象ですね。
地上波でF1が放送されなくなって、あまり最近のF1事情は詳しくないのですが、今年はこんなもんなんですかね？


レッドブルは鈴鹿で新空力パーツを持ち込んできたらしく、気流の測定が行われていました。
蛍光塗料が右フロントタイヤに付いてるけど大丈夫なんかｗ？


グロージャンが1コーナーで飛び出すシーンがありましたが、その直前に火花を大量に散らす様子。
この後にデグナーでクラッシュを喫しているので、マシンと格闘している様子がうかがえます。


レッドブルも火花を飛ばしながら1コーナーに飛び込んできます。
個人的なイメージとして、バンピーなコースじゃないと見えないシーンだと思っていましたが、意外と見えるもんなんですねｗ。


マクラーレンも火花を飛ばしてます。
アロンソはスプーン1つ目でクラッシュしましたが、ダメージはピットで修復可能なレベルで済みました。



金曜 フリー走行2

1.ニコ・ロズベルグ（メルセデス）
2.ルイス・ハミルトン（メルセデス）
3.キミ・ライコネン（フェラーリ）
4.マックス・フェルスタッペン（レッドブル）
5.セバスチャン・ベッテル（フェラーリ）
6.セルジオ・ペレス（フォースインディア）
7.ニコ・ヒュルケンベルグ（フォースインディア）
8.フェルナンド・アロンソ（マクラーレン）
9.バルテリ・ボッタス（ウィリアムズ）
10.カルロス・サインツ（トロロッソ）
・・・
16.ジェンソン・バトン（マクラーレン）

またメルセデスかｗ。
明日の雨がどうグリッドに波乱を起こすかが楽しみな展開ですねｗ。
現地で観る側としてはハードになりますが・・・。


ヘアピンでのマグヌッセン コースオフシーン。
クルマが合ってないのか、単に乗れてないかは分かりませんが、ヘアピンでタイヤをロックさせるシーンが多かったですね。


ライコネンもヘアピンで飛び出します。
ただ、タイムは3番手をマークしているので、打倒メルセデスの筆頭はこの男になるのかな？


他にも多くのドライバーはヘアピン飛び込みでタイヤスモークを上げました。
話少し変わりますが、近年のF1マシンってブレーキあまり赤くならないんですかね？
それを狙ってヘアピンに張ってたんですが・・・。



明日は雨予報ですが、フリー走行3回目と公式予選があります。
そちらも記事にする予定ですのでお楽しみに。
ではでは。

パレードコースは愛知県庁をスタートして栄・矢場町まで大津通を南下、若宮大通・久屋大通をぐるっと回って広小路通を西進、途中から錦通西進して名駅通へ行き桜通口のロータリーを回ってトヨタ産業技術記念館へ到着というルートでした。

沿線の名所でいかに名古屋感を演出できるか・・・。
愛知県庁付近から名古屋城は見えなさそう、名駅のツインタワーは1チャンしかない、ナナちゃん人形と道をセットで写すのは難しそう・・・と考えた結果、栄でテレビ塔と観覧車のセットで写してみました。

その結果、ラリーカーが完全に街中に溶け込んでしまいましたｗ。
果たして沿道の人々に新城ラリーのPRと認識されているでしょうかｗ？
まぁあとはマスメディアの仕事ですな。



先ほどは大津通の南下シーンでしたが、今度は広小路通の西進シーン。
テレビ塔がバックに写るようにしました。
ただ、何台かは左折レーンの車両と被って撮影できない状態でした。



パレード終了後はトヨタ産業技術記念館にて新城ラリーPRイベント。
1枚目は愛知県 大村知事。
2枚目は新城市 穂積市長。
3枚目はMASC代表 勝田 照夫氏（勝田 範彦選手の父）。
4枚目の掛け声シーンで報道関係者（？）の頭が・・・。


勝田 範彦選手。
全日本ラリー選手権も残すは飛騨高山・新城の2戦。
得意のターマックで逆転チャンピオンなるか!?


ラリーGOという新城ラリーをPRするおねえさん達。
相変わらず屋内撮影はフルオート・・・。



ということで、新城ラリーが楽しみですね。
今年は新東名開業でアクセスが良くなってるので、さらなら来場者数増もあるかも。
ちなみに噂されている新城でのWRC開催ですが、そんなもんは無かった（若干期待はしてたんですが）・・・。
ではでは。

まずは展示車両編。


これらの車両はアジアクロスカントリー（タイ・パタヤ～カンボジア・アンコールワットを6日間掛けて走破するクロスカントリーラリー、ダカールラリーと同じ格式のイベントです。）参戦車両。
いかにもオフロードって感じの車両ですね。


こういう足回りが露出している車両は、さらにオフロード感が増しますね。
2枚目のはライトアップまでしてますしｗ。


Monster Energyの車両も展示されてます。
ドリンクの無料配布もやってましたよ。


痛車部門。
1枚目の初音ミクは分かりますが、2枚目なんだ？
こういう痛車のネタになるアニメが循環が早すぎてよー分からんのだわ・・・。


車高が高い人の動画に出てきそうなバスですなｗ。
知らない人はニコニコ動画で"車高が高い人"で検索ｗ。



続いておねえさん編。

FLEXブースにいたおねえさん達。


津田レーシングのブースにいたおねえさん達。
普段おねえさんを撮る機会があまりないので、設定よく分からずフルオートで撮ってますｗ。


オフロードインパクトのおねえさん達。
この後にトライアルのパフォーマンスがあったので、それ用の設定で撮ってますｗ。
後ろに写っているのはトライアルの藤原選手です。


縦の写真。
おねえさんもかわいい系とキレイ系で機材や設定変わってくるんやろうなぁ。
おねえさん撮る用の機材はほぼ皆無やし・・・、撮るのムズいんよなぁ・・・。
今後の課題ですな。



さてパフォーマンスの写真でも。まずはトライアル。
午前・午後の2部ありますが、若干ごちゃ混ぜです。

1枚目が小玉 絵里加選手、2枚目が藤原 慎也選手です。
のっけからガンガン角度付けてますｗ。


ジャックナイフで突っ込んできて笑う大人達、ビビる子供達。


ライダーによるMCイジメｗ 午前の部。
MC轢かれてますが、車重も重くなく空気圧も低めなので特に問題はない模様。


藤原選手のジャンプ。
1枚目はMCのみ、2枚目はMCと関係者と小玉選手の計3名。
無事に飛び越えました。
ちなみに一番ビビっていたのはライダーである小玉選手でしたとさｗ。



トラックを登り、そして降りる小玉選手。



今度は藤原選手。
1枚目の登り切らずにターンするとこはかっけぇなぁ。


1.5m位の段差も軽々登っていきます。
後輪が壁に当たってタイヤがベチンと潰れるシーンが撮りたかったんですが、午前・午後ともに失敗でしたわ・・・。


何でバイクに乗るライダーの顔写真を撮ったら前輪が写るねんｗ？



ライダーによるMCイジメｗ 午後の部。
エンジン吹かしながらMCの周囲を回り、両選手ともMCを轢くｗ。
MCさんええリアクションするわぁｗ。
そしてジャックナイフで後輪が顔面の上を通過。
顔は怖いよね・・・たぶんｗ。


藤原選手のジャンプ 午後の部。
2枚目は観客4人と小玉選手の計5人越え!!



藤原選手がトラックに登ったあと、降りるとき・・・。
1枚目：正面の観客覚悟しろよ～。
2～4枚目：ジャックナイフで観客席に突っ込む連続写真。
軽くポールにヒットしてるんすよねｗ。


最後にライダーとハイタッチ。
両選手ともいい笑顔でした。
10月9日に全日本トライアル選手権が愛知県岡崎市のキョウセイドライバーランドであるので、興味がある方は行かれてはいかが？
ちなみに私は鈴鹿の予定・・・。来年の名阪あたりは行きたいですけどね。



最後にFMX編。


1枚目は江原 大地選手、2枚目は渡辺 元樹選手、3枚目は釘村 考太選手です。



バックフリップ3連発。


バイクから身を離して完全に飛んでます。


こうして見るとMADっぽいですねｗ。
やった編集といえばトリミング程度ですが・・・。
まぁそれだけすげぇアクションしますからね彼ら。



という感じで、久々にリアルタイム投稿でした。
もうしばらく過去ログが続くので、そちらも見てください。
ではでは。